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#103 砂糖文化を広めた長崎街道
現在は10月7日より晴天3日間おこなわれる長崎市諏訪神社の秋季大祭を長崎くんちという。この大祭に奉納される奉納踊は歴代の長崎奉行が援助を与えたこともあって年々盛大になり、長崎の伝統行事として市民生活に定着している。長崎くんちが開始されたのは寛永11年(1634)であるが現在のように傘鉾(かさぼこ)の大型化や各種の奉納踊が盛大になったのは江戸時代中期からである。その中には龍踊(じゃおどり)・唐人船・鯨引・大鼓山(コッコデショ)など特異な芸能が伝承されており、奉納踊に参加する町の順番も延宝元年(1673)に規定された制度が大体において受けつがれている。その故に伝承芸能文化財として重要である。
現在は 10 月 7 日より3日間行われる、長崎市諏訪神社の秋季大祭。演目には阿蘭陀船や龍踊な ど、西洋や中国の影響が色濃く表れている。 安永7年(1778)には、オランダ商館長フェイトが祭礼と市内の見学の許可を求め、年番町乙名へ白砂糖 10 籠(2~3トン)を差し出したという記録が残されている。 現在も、長崎くんちの庭見世(祭の前に、本番で使用する道具や衣装、祝いの品を披露する場)の装飾 に、ぬくめ細工は欠かせない。
【文責】 長崎市商業振興課
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