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#085 “奥南部”漆物語

てんだいじ(ほんどう・におうもん)天台寺(本堂・仁王門)

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 江戸時代
  • 明治時代
  • 大正時代
  • 昭和時代以降
  • 岩手県二戸市
  • 建造物

天台寺(本堂・仁王門) 天台寺(本堂・仁王門)

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 江戸時代
明治時代
大正時代
昭和時代以降
所在地 岩手県二戸市
分野 建造物
他、指定等の状況 国指定重要文化財(建造物)

概要

天台寺は山号を「八葉山」と称する天台宗の寺院です。寺伝によると創建は神亀5年(728)とされ、聖武天皇の勅願により行基が開山したと伝えられています。
天台寺本堂は万治元年(1658)、仁王門はその前年の明暦3年(1657)に、盛岡藩主・南部重直によって建立されました。どちらも江戸時代前期の代表的な寺院建築として、国の重要文化財に指定されています。
本堂は入母屋造の五間堂で、内部が外陣、内陣、脇陣に仕切られた本格的な密教寺院の仏堂です。内陣の後方には大型の厨子を備えています。仁王門は切妻造の八脚門で、両脇には木造の金剛力士像が安置されています。

ストーリーの位置づけ

天台寺は奈良時代創建の伝承を持つ東北有数の古刹です。本堂内陣後方には黒漆を基調として朱漆金などを施された大型の仏像安置厨子が作り付けられています。
「御山御器」とも呼ばれたこの地域の漆器の起源は、『御山』と地元民が古くから呼んでいる「天台寺」の僧侶が製作・使用した日用什器が庶民に広まったものと伝えられています。明治19年には、僧房の一つから村戸長役場へ「塗師廃業
届」が提出されています。

【文責】 二戸市政策推進課・文化財課

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