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#023 「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」
なりたさんしんしょうじ(もくぞうふどうみょうおうにどうじぞう)成田山新勝寺(木造不動明王及二童子像)
- 有形文化財
- 重要文化財
- 千葉県成田市
- 建造物

| 文化財体系 | 有形文化財/重要文化財 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県成田市 |
| 分野 | 建造物 |
| 他、指定等の状況 | 重文 |
概要
新勝寺の本尊である不動明王像は、寄木造で像高1.332m。眼は玉眼で顔、体躯ともひきしまった力強い表現がみられます。左肩から右脇腹への条帛や腰から下の掌のひだを美しく刻み、広く張った膝に安定感があり、堂々とした坐像です。関東地方における鎌倉時代後期の優品の一つとされています。
ストーリーの位置づけ
寺格の格上げと、江戸での出開帳による熱心な布教活動、初代市川團十郎の深い帰依(父の生まれが成田近郊で、跡継ぎに恵まれず成田山に祈願し、後の二代目團十郎を授かった)、團十郎が演じる歌舞伎「成田山分身不動(なりたさんぶんしんふどう)」の大ヒットなどにより、江戸庶民から不動明王に対する篤い信仰を受けた成田山新勝寺。寛政3年(1791)からの100年間で、1,300以上の講社が結成され、江戸での旅行ブームも相まって、多くの参詣客を集めた。現在では、正月三が日の参詣客が300万人に達するまでになっている。
【文責】 成田市観光プロモーション課











