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#015 「四国遍路」
鶴林寺
(史跡) 鶴林寺は、鶴林寺山山頂から東に下った標高490m付近に境内が広がる山岳寺院。寺伝によると延暦17年に空海が開創したとされ、三重の塔をはじめとする諸堂と周辺の山林が一体となった景観は往時の四国霊場の趣を現在に伝えるものであり、諸堂の存在により、地下遺構が保存されていることから、史跡に指定された。
第20番札所。弘法大師と縁の深い寺とされる。(弘法大師「求聞持法」修行の説話)本尊木造地蔵菩薩立像は重要文化財、絹本著色釈迦三尊像は県指定。この他、中世文書ほか多くの指定文化財を所蔵する。藩主からの寄進を受けるなど、寛永期から「翰林寺」領として判に許可されている。「鶴組」と呼ばれる接待講が30年ほど前まで存在。
【文責】 徳島県文化資源活用課
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