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#015 「四国遍路」
安楽寺
(方丈) 東面する本堂の東北に南面して建つ。屋根は周囲を本瓦葺とする入母屋造茅葺。方柱で、大斗肘木を置き、中備は束で笈形風に彫物を飾る。一軒半繁垂木。内部は田字型に四室を配し、周囲に広縁をまわす。上段の間は藩主の座所と伝える。穏やかな外観になる座敷。
第6番札所。江戸時代初期に中世寺院の安楽寺と瑞雲寺を併せて一寺とし、札所として安楽寺と称した。藩の定めた駅路寺の一つで、遍路の宿泊・食事等を担った。地元ボランティアによる接待あり。
【文責】 徳島県文化資源活用課
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