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#011 日本国創成のとき
植山古墳
丸山古墳の東側に位置し、丘陵の南側斜面に築かれた長方形墳です。一つの墳丘に東西に並ぶ2つの横穴式石室が設けられています。東石室の中には、阿蘇溶結凝灰岩でできた家形石棺が置かれている。西石室の中には棺は残っていないが、玄室と羨道の間には、扉を設けるための閾石が設けられている。
推古天皇が、若くして世を去った最愛の息子・竹田皇子との合葬を願って追葬された古墳。飛鳥時代を強く牽引した女帝の、母としての愛情と疲弊する民を気遣う慈悲の深さがうかがえる。
【文責】 橿原市世界遺産登録推進課
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