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#090 海を越えた鉄道
山中ロックシェッド
山中トンネルより約1km北東(今庄側)に位置する延長65mのプレストレスコンクリート造の落石覆工で、昭和28年(1953)につくられた。国内最初期のプレストレストコンクリート造構造物。付近には信号所跡やスイッチバックのための折り返し線などの遺構も残っている。
戦後、北陸トンネルの開通により廃線となるまで山中・杉津越えの鉄道ルートでは輸送力増強と安全管理のための様々な取り組みがなされた。山中ロックシェッドは、開通以降も北陸線に最先端の技術が取り入れられたことを示している。
【文責】 南越前町観光まちづくり課
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