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#061 星降る中部高地の縄文世界
阿久遺跡
縄文時代前期を通して営まれた集落。特筆すべきは、総数10~30万個と推定される石のかたまりがドーナツ状に集まった環状集石群、中央広場に角柱状の石を立てた立石とそこから直線的に並ぶ列石を持つ大規模な祭祀場が発見されたことである。居住の場から祭祀の場へと変遷していった過程や墓制、祭祀などを考えるうえで重要な遺跡である。
縄文時代前期の大規模祭祀遺跡。中部高地の中期に栄えた縄文文化の原型となったムラ。ムラの広場中央に並べられた立石は蓼科山に向かっている。
【文責】 原村 生涯学習課
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