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#023 「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」

さくらのぶけやしきぐん佐倉の武家屋敷群

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 江戸時代
  • 千葉県佐倉市
  • 建造物

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文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 江戸時代
所在地 千葉県佐倉市
分野 建造物
他、指定等の状況 県有形1件、市有形1件、国登録有形1件

概要

 佐倉城築城にあわせて、城の東に連なる台地上に武家屋敷と町屋を配置し、城下町が整備された。現在も昔ながらの区割りや家屋が多く残され、宮小路町字鏑木小路(みやこうじちょうあざかぶらぎこうじ)の通りには三棟の武家屋敷が公開されている。これらの屋敷は、天保年間に制定された佐倉藩の「居住の制」(武家屋敷の規模や様式は、居住する藩士の身分の象徴であり、藩が住宅の基準を定めた)に合致しており、当時の藩士の職階に沿った住環境を具体的に知ることができるよう整備・公開されている。
 「旧河原家住宅」(千葉県指定有形文化財)は、建築様式、構造、部材に古い要素がみられ、佐倉に残る武家屋敷では最も古いものと考えられる。「旧但馬家住宅」(佐倉市指定有形文化財)は、元からあった場所にそのまま整備公開されており、建物だけでなく屋敷地の形状や植栽に当時の武家屋敷の特徴をよく残している。

ストーリーの位置づけ

江戸時代初頭、佐倉の領主となった土井利勝は、約7年をかけて佐倉城とその城下を整備した。その後、佐倉城は江戸幕府の重要や役職をとつめた有力な譜代大名が城主を務め、江戸を政治・軍事の面で支えた。
佐倉城は北・西・南の三方を崖に囲まれた台地の上に築かれ、東に伸びた尾根筋に城下町が建てられた。大手門東の宮小路、鏑木小路、海隣寺並木などに武家地が配置された。佐倉城の設計は、戦国時代から発達してきた城普請の集大成の一つに数えられている。

【文責】 佐倉市教育委員会文化課

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