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#008 琵琶湖とその水辺景観
竹生島
竹生島は、周囲2㎞の琵琶湖で沖島に次ぐ2番目に大きい島です。島の名は「(神を)斎く(いつく)島」に由来し、その中の「いつくしま」が「つくぶすま」と変じ「竹生島」になりました。 また、「竹生島」という漢字は、島の形が雅楽などで使われる楽器の笙(しょう)に似ていることからつけられたという説などがあります。 琵琶湖八景のひとつに数えられ、平家物語『竹生嶋詣』や謡曲「竹生島」にも神秘的な美しさを秘めた島として登場し、千年を経た今日でも、その姿は人々をひきつけてやみません。 竹生島に上陸し、165段の石段を登ると見えてくる大きな建物が宝厳寺です。本尊は弁才天で、江ノ島、厳島とともに三弁才天と呼ばれています。また、宝厳寺観音堂は西国33所観音霊場の30番目の札所として今も多くの方が訪れます。 舟廊下を渡ると都久夫須麻神社。本殿(国宝)は、伏見城の遺構とされ襖や柱、欄間に桃山美術を見ることができます。特に、襖絵、天井画は、狩野光信の筆と伝えられています。平家物語にもでてくる拝殿からはかわらけ投げができ、素焼きの小皿に願いを書き岩場に立つ鳥居に向かって投げ、鳥居をくぐれば願い事が叶うといわれています。 都久夫須麻神社本殿と宝厳寺が祀られており、宝厳寺の弁才天は日本三弁天に数えられています。古来より、浅井姫命が鎮座し、水神として崇められ、付近を通る船の安全航路を守る神として地域に根付き、今でも琵琶湖に浮かぶパワースポットの島として、多くの人が訪れています。
戦国時代に豊臣秀吉が寄進した都久夫須麻神社本殿と宝厳寺唐門や、日本三弁天で知られ、日本で最初に弁財天信仰が根付いた地と言われる。この地に、初めて寺を開いたのは、奈良時代の僧行基で、平安末期には、西国三十三所の巡礼が風習化し、室町時代までには三十番札所となった。古来より、浅井姫命が鎮座し、水神として崇められ、付近を通る船の安全航行を守る神として地域に根付き、今でも琵琶湖に浮かぶパワースポットの島として、内外から多くの人が訪れている。
【文責】 長浜市文化観光課
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