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#015 「四国遍路」

しろみねじ白峯寺

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 香川県坂出市
  • 建造物

白峯寺 白峯寺

文化財体系 有形文化財/重要文化財
所在地 香川県坂出市
分野 建造物
他、指定等の状況 十三重塔・本堂・大師堂・阿弥陀堂・行者堂・薬師堂・頓證寺殿・勅学門・客殿・御成門 国重文、笠塔婆・五重塔・石灯籠 県有形

概要

白峯寺は白峰山上に所在する真言宗寺院で、四国遍路の第81番札所である。近世には高松藩の庇護を受けて伽藍が整備され、江戸前期から後期に建立された本堂や大師堂などが建ち並び、札所の機能も充実する。また、頓證寺殿は讃岐に流された崇徳上皇を祀る建物で、延宝8年(1680)に建立される。拝殿の後方に崇徳上皇殿、本地堂、白峯権現堂を配し、各々と拝殿を渡り廊下で接続する特異な形態を持つ。白峯寺は、山上の四国遍路の札所としての堂舎と、崇徳上皇を祀る頓證寺殿などが混在する類い希な伽藍を形成しており、四国遍路の隆盛と上皇崇敬の様相をよく示している。またこれらの建物は高松藩によって整えられ、形式や細部意匠に顕著な地方的な特色と高い技量が認められる。

ストーリーの位置づけ

第81番札所。弘法大師の創建と伝えられ、讃岐で崩御された崇徳上皇の白峯御陵を守護する寺院として有名。境内には上皇ゆかりの頓証寺殿が建立されており、高松松平家の庇護を受ける。

【文責】 香川県文化振興課

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